2022/07/28 10:50
前のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、竹村クリーニング店でお客さんの名前を赤い糸で縫い付けていました。そんな手間な事、ほんまかいなと思いながら観ていたのですが、発見! 50年以上前に👵ば...
2022/06/29 10:30
編み物をしていると、どうしても糸が残ってしまいますね。短い残り糸、最後まで使い切ることはなかなか難しいです。お気に入りの糸、何かにしたいーッ!編んで、繋いで、繋げて、編んで・・・繋いだ糸はあえて処...
2022/05/30 16:37
洋裁で✂はさみ✂の切れ味、重要です。裁ち鋏の布を切るときのシャキシャキ音、糸切鋏の糸を切るときのパチン音。切れ味が良いと音も心地よく、無意味にあれこれ切りたくなる衝動にかられます。👵ばあばの庄三郎は...
2022/04/28 11:03
55年ぐらい前 👵ばあば(20歳ぐらい)が自分用に作ったスーツ。同色の四角いボタンが効いた真っ赤なスーツ。 👵ばあばが洋裁を始めた頃は、まだ足踏みミシン、ボタン穴かがりができるような機能がなかった為、...
2022/03/29 14:44
ボタンは服の材料のひとつですが、服の印象を左右する重要なボタン。子供の頃、👵ばあばに連れられ服地店や手芸用品店によく行きました。👵ばあばが材料を選ぶのを待っている間、遊びながら、面白そうないろんな...
2022/02/28 13:37
50年以上前に👵ばあばが作ったウールのコートをもらいました。ばあばは腕が太いので上着は二枚袖で作ることが多かったそうです。二枚袖は紳士用の上着、ジャケットやスーツの袖です。立体的でキレイ、一枚袖より...
2022/01/31 14:20
編機で模様編みする時に使用する〝パンチカード〟フリーカードにサインペンで印をつけ、カードの小穴にハンドパンチのガイドピンを入れ、レバーをにぎり穴を開け、パンチカードを作ります。「この糸で、どんな模...
2021/12/27 14:21
編機について👵ばあばに色々質問すると、時代を感じさせる本やら説明書やら大量に出してくれます。なかでもカタログは機種の特徴、スペックやサイズなどの仕様、価格など記載されているので分かりやすく、面白か...
2021/11/26 15:39
生前父はいつも👵ばあばの作った機械編みの腹巻をしていました。じゃりん子チエのテツ風な感じ、半分に折り、夏はちぢみのステテコ、冬はメリヤスのパッチの上に、年中腹巻を付けていたのを覚えています。何年か...
2021/10/27 12:16
昭和54年(1979年)ばあば34歳 機械編みを習い始めます。お友達が機械編みのセーターを着ていたのを見たのがきっかけ。洋裁は布地を切ったらやり直しができない、でも編み物はほどいてやり直しができる。子供の...
2021/09/27 13:22
---前回のつづきばあば、デッサンが苦手だったためデザイナーを断念し、洋裁師に。どうしようもないくらい絵が下手なのかと想像していましたが、洋裁学校時代のDESIGN BOOKというのを見せてもらいました、なかな...
2021/08/25 12:24
昭和43年(1968年)3月 洋裁学校の卒業式 ばあば23歳写真最前列の左から5人目がばあば。化学薬品会社でお勤めしていたばあばは会社帰り、結婚するまでの5年間 洋裁学校に通いました。普通課3年修了し師範課...
2021/07/26 14:57
ハートや星、小鳥やリスやウサギ、ウッドやパールなど既製の口金のつまみは色々、それはそれでカワイイのですが、「こんなつまみの口金があったらイイのになぁ」と、昨年くらいからお気に入りのビーズに手を加え...
2021/06/25 12:18
昭和38年(1963)ばあば18歳 高校3年生の時に作ったレース編み方眼模様の半袖ブラウス。本を見ながら自分のサイズになるよう、方眼紙にデザインしたそうです。お気に入りだったのか、このブラウスは父との初デ...
2021/05/25 12:13
昭和45年(1970)ばあば25歳 51年前 ばあばの嫁入り道具、自分用に作った〝ビーズバック〟。白のハンドバッグは着物用、ピンクの手提げは普段用。嫁入り道具の着物一式にビーズバッグも合わせて持っていったんで...